石山俊彦研究室

八戸工業大学工学部工学科 電気電子通信コース

ブログ
2022.06.13

自分で作ってみよう

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電源回路の測定で利用する装置のひとつに、電子負荷装置があります。学生と研究中に電子負荷装置の原理についての話になったところ、「動作原理を説明されると理解できるが、なんとなく腑に落ちない。」と言われたことがありました。触ったことのないものは理解したつもりでも、本質的な部分で自分の知識にすることは簡単ではないのかもしれません。

 

通常の測定では市販の電子負荷装置を利用しますが、専門書やインターネットの情報を参考に電子負荷装置を作ってみました。

自分で作ってみることで、内部の回路や動作原理の理解に役立てることができます。

 

【参考URL】

http://radiopench.blog96.fc2.com/blog-entry-573.html


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石山俊彦研究室
八戸工業大学工学部工学科 電気電子通信コース
石山俊彦研究室は、北奥羽にある教員1名、学生数名の小さな研究室ですが、「エネルギー問題」という大きな課題に取り組んでいます。当研究室では、「エネルギー」と「シミュレーション」をキーワードに、発電技術や電力変換技術を研究しています。
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